バリ島にホームステイした時のおはなし④
皆さん、こんにちは！
暑い日々が続きますね💦
今日も引き続きバリ島にホームステイした時の話を
書いていきたいと思います☺
最新の記事がこちらです☟
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
前回は、ホームステイ３週目で
サヌールでバビグリン（豚の丸焼き）を食べたところまで
書いております。
今回は４週目、最後の週にあった出来事について
書いていきたいと思います！
【目次】
語学学校の授業、ラストスパート突入！（4週目前半～）
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
☝の記事にも書きましたが
ホームステイ初日、語学学校の授業をドタキャンされ
最初の5日間程何もできませんでした（笑）
7年前のインドネシアといえば
今ほどネット環境もよろしくなかったので
日本にいる家族や友人との連絡が取りづらく
ホームシックになりかけたことも。
語学学校の授業は、通常1日2時間授業ですが
最初の方に休講が続いたので
1日3時間授業の日が4日ほど続いたことがありましたｗ
そのせいで疲労困憊😨
しかも、先生から
「日本のこともっと教えて！！」
「家族について話して！！！」と質問攻めにあい、
自分の知ってる単語をとにかく並べて答えたものの
本気で泣きそうでしたｗｗｗ
まあ、そのおかげで語学力は身についたと確信しております（笑）
しかもその後、
この週は、LとRの発音を厳しく注意してくる先生もいたなあ。。
発音についてのエピソードはこちらにも書いております。
LもRも同じ「エル」と発音するのになあ。。。舌疲れるわｗｗ
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
色んなバリニーズ、バリの情景に出会えました（帰国2日前）
最初の方はゆっくりと時間が進み、
最後の方はなぜかかなりバタバタした1か月でしたが
帰国2日前のある日、
仲良くなったバリニーズの家族のお家にお邪魔しました～
ちなみにここの家族は今でも仲良くて
時々Whatsappで連絡をすれば
テレビ電話をするほどの仲になっております。
最初にここのお家にお邪魔した時、
凄く温かく迎え入れてくれたなあ。。
ここでも色んなものをご馳走になりました😋
その後、自分の荷物を一旦置いて
友達のお母さんのクバヤを借りて
ステイ先で色んな儀式に参加しましたが
オダランはこの時が初めて。
しかも、後から調べて分かったのですが
観光客向けの儀式ではなく、地元の人向けの儀式の様です。
その時の写真がこちらです☟
儀式中の写真は撮れませんでしたが
バリニーズがお寺のあちこちでお祈りする風景を見ることが出来ます。
バリ島内には1万を超えるお寺があるそうで
あちこちで儀式が行われております。
友達のママから借りたクバヤを着ました☟
左から友達、私、友達のママ、
友達の姪っ子、友達のパパです
オダランが始まると、
さっきまで賑やかだったバリニーズの皆さんが
急に儀式に集中しだし、
見てるこちらは雰囲気に圧倒されました。
バリの神様を信じる力って偉大だと感じました。
オダランが終わり、
友達のお家へ戻りました。
そこにはなんと。。。
可愛い可愛い赤ちゃんが！！！！
ちなみにこの子（女の子）は
友達のお兄ちゃんの子どもです。
この時は5か月になるくらいだったと思います。
なので、今年8歳になるのかな？？
今ではこの子の下に妹2人、弟1人いるみたい。
この子とその次に生まれた妹ちゃんとは
何回も遊び相手になっております（笑）
歳を重ねるにつれて
やんちゃさが増している姉妹ですｗｗ
いや、私の体力が衰えてついていけてないかのどちらかかなｗ
少し話が脱線しましたが
この赤ちゃんめちゃくちゃ目がくりくりして
可愛すぎる！！！！！
ずーっとにらめっこしてました（アホ）
大きくなったら日本へ遊びに来てね！
お昼は私の大好物であるミーゴレンを
友達のママに作ってもらい
しかもフルーツもたくさん頂いちゃいました。。
名前を忘れたものもありますが
とにかくたくさん頂きました🥰
ご馳走をたくさん頂いた後、
授業があったのでホームステイ先まで友達に送ってもらいました。
授業後、Yさんと再びサヌールのパブへ。
サヌールというと
クタと比べてクラブが少なく
ジャズを奏でるパブが多いエリアとなっています。
前回、Yさんがステイ先から
別のところに滞在したということですが
その場所がサヌールです。
しかも、その時に行ったパブがなんと貸切状態！
するとYさんがステージに呼ばれ
シンガーさんと一緒に歌ってました（笑）
さらに、オカリナ演奏まで！！
その上日本語の歌のレッスンまでｗ
お店にいた皆さんと一緒に歌わせてもらい
またまた贅沢な時間を過ごしました～
帰りはYさんとセッションしたシンガーさんに
ステイ先まで送ってもらいました。
その途中、シンガーさんがお腹が空いたようで
日本食のレストランに立ち寄り。
この時、１か月ぶりのお寿司を頂きましたｗ
帰国まで我慢するつもりでしたが、
我慢できなかった。。。
最終日に関しては
次の記事で書いていきたいと思います。
ではこの辺で、
Sampai Jumpa Lagi!（また会いましょう！）
バリ島にホームステイした時のおはなし③
皆さん、こんばんは！
今日はこちらの記事の続きを書いていきたいと思います☺
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
前回3週目の途中まで書きましたが
3週目が割と濃かったので分けて書いていきます（笑）
【目次】
イベント＆ハプニング尽くし？！(3週目～) part2
前回、バリの伝統行事オゴオゴとニュピに
初めて参加した時の話をしました。
この時、現地の方々と親しくなれたので
参加してよかったな～って思いました。
しかし、ニュピの朝
ちょっと体調が悪く寝込んでおりました。
私の入国前に
Sさんがデング熱で入院されていたということもあり
デング熱を疑っておりましたが、
寝たら昼間には治っていましたｗ
前回にも書きましたが
ニュピ当日は、
空港やホテルなど殆どの施設が
閉鎖されてしまうため
外出不可となります。
しかも、バリ島にある殆どの道路が閉鎖されるため
車も通れなくなっております。
そんな日はどう過ごしたかというと
ホストファミリーのみんなで
バドミントンをしていました（笑）
しかも道路のど真ん中でｗｗｗｗ
もう一度言います、ここ
道路のど真ん中です。
本来であれば警察が周辺を見張っている為
注意されるところなのですが
どうやらステイ先周辺は規制が緩かったようです。
お店は全部閉まってました。
恐らく道路のど真ん中でバドミントンしたのは
初めてかもしれません😂
ちなみに撮影した場所は異なりますが
普段のデンパサールはこんな感じです。
色んな意味でバリ島って凄い。
そしてニュピが終わった翌日
またまたSさんと一緒に
仲良くなったバリニーズのお家へお邪魔することに。
そこでまたまた美味しいご飯をご馳走になったり
同世代くらいのバリニーズと一緒に
周辺をぶらぶらしました。
その最中にSさんに異変が。。。
どうやら朝から
体調が悪かったみたいで
ここにきてさらに悪化した感じかな？
そこのご家族のお父さんがSさんをバイクの後ろに乗っけて
病院へと向かわれました。
次の日Sさんから連絡が入りました。
どうやら病院での診断の結果
アメーバ赤痢だったそう。。。。
何が原因だったのかは不明ですが
恐らくなんかの食べ物に当たったのか
Sさん自身、結構夜遅くまでバリニーズと遊んでた様なので
不規則な生活が続き
免疫力が無くなったのが原因なのかと思います。
私も初めて聞く病気だったので
よくわかりませんが詳しくは下のリンクをご覧ください。
そして、この時Yさんは既にステイ先から別のところに滞在し
Sさんは入院生活が続いたので
またまたステイ先で一人ぼっちになってしまいました。。。
でも、
もう怖くない！！！！
バリ島なんて怖くない！！！！
ということで、早速人生初の一人旅に挑戦しました。
かどみ、ちょっとした冒険を始める(3週目後半～)
いつも通り語学学校での授業を終え
ステイ先まで送ってもらえるのですが、
せっかくバリ島に来たのだから
今まで一人で足を踏み入れていないところへ行きたいと思い
一人でクタ行きを決行💪💥
語学学校から流しのブルーバードタクシーを捕まえて
クタへと向かいました。
実をいうとクタは最初の方に
日本人女性2人に連れ行ってもらったということもあり
今度は一人で行ってみようと思い選んだ場所です。
最初はどうなるかと思いましたが
一人で行ってみると案外すぐに慣れて楽しめました！
スタバのお兄さんと仲良くなれたり
スーパーでマンゴスチンを買った後、
ビーチでゆっくりしながらマンゴスチンを食べたり。。
なかなか贅沢な時間だったな～と思います。
その後は、Sさんのお見舞いをしに病院へと向かい
Sさんと仲良くなったバリニーズと一緒にお話しをしました。
あ、あとこの日の夜は
Yさんにサヌールにある
バビグリンのお店に連れて行ってもらいました！
しかも、このお店日曜日限定でバビグリンが提供されるそう。
ここでバビグリンって何ぞや？と思った方に
私なりに解説をします。
【バビグリンとは？】
⇒豚の丸焼きのことです。
インドネシア語ではBabi gulingと言います。
直訳すると「豚の抱き枕」という意味です。
babi=豚、guling=抱き枕、枕
バリ島の人々の殆どが信仰されている宗教が
バリヒンズー教という独特の宗教です。
イスラム圏では豚肉が食べられないため、
バリ島はインドネシア国内でも豚肉が食べられる
珍しい地域となっています。
そのバビグリンがこちらです。
豚さんかわいそう。。。
でも、このあとここから
こうなります。
ワイルドな見た目のお兄さんが
ビニール手袋をして豚を裁いております。
見た目に反して、何だこのギャップ（笑）
完成品がこちらです☟
お味はどうかというと
皮はパリパリ、お肉がジューシー！！！
めちゃくちゃ美味しかったです💕
隣にある飲み物はスプライトですが
インドネシアのスプライトって甘いけど
微炭酸だから飲みやすいんですｗｗ
お値段は、バビグリンとスプライト1ボトルで
大体600円くらいだったと思います。
コロナ終息したらここのバビグリンもう一度食べたい。。
書いてたらお腹空いちゃった（笑）
この週でようやく
留学生らしい生活を送れたかなと思います。
しかし、残り期間あと1週間。
寂しさがこみ上げる中で
精一杯楽しんでやろうと
目論むバリ島ホームステイ3週目でした。
続きはまた別の記事に書きます。
それでは、Sampai Jumpa Lagi!（また会いましょう！）
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*1:バイクで送迎してくれる人
バリ島にホームステイした時のおはなし②
皆さん、こんにちは！
今日はこちらの記事の続きを書いていきたいと思います☺
この記事を読む前に下のリンクからご覧ください。
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
【目次】
現地に慣れ、一人行動を始める（2週目～）
授業がない日が5日ほど続いたものの
ようやく授業が開始され一安心。
やっぱり現地のインドネシア語って
発音や文章が何となくですが
生きてる！！！ って感じがしました。
聞き取るのにかなり必死でしたが（笑）
バリ島にきてやっと１週間後、
ホームステイ先で知り合った方のうちの一人と一緒に
（※ここからSさんと略しておきます）
ステイ先からタクシーで
地元感満載のショッピングセンターへ行きました。
そこでSさんと施設内をうろうろし、
お昼ご飯に地下にあるKFCへ行きました。
その時食べたものが
Super Besar1だったんです！！！！
☟写真は2016年に撮ったものです
この時
インドネシアのKFCって
ご飯がついてくるのか！！！！と
ただただ感動しておりましたｗｗｗ
しかもイートインすればケチャップとサンバルかけ放題。
私は、ケチャップとサンバルをお皿にもって
テーブルへ向かいました。
そして、ご飯をサンバルに付けて食べると。。。
こ、これ美味しいやん！！！！
あっという間にチキンもご飯も完食🤤
私がご飯にサンバルをつけて食べる様子を見たSさんが
ドン引きしてましたｗｗ
その後は、Sさんとショッピングモールで解散。
ここからSさんと別行動。
Sさんにタクシーの乗り方やベモ*1の乗り方を教わってたので
私は一人でホームステイ先まで帰りました。
タクシーに関してはメータータクシーばっかり乗っていたので
値段の交渉はなく、運ちゃんと他愛のない話で盛り上がっていましたが
ベモに関しては距離によって値段が変わるので
相場を分かっていないと高額な値段を
吹っかけられることも多々ありました😥
その為、大体このくらい渡しておけばいいよーと教えてもらいました。
そして、このローカル感ゴリゴリのベモに乗車。
車内は決して綺麗ではありませんが
地元の雰囲気を味わえました😊
ついでに行動範囲を広げてデンパサールの街をぐーるぐる。
この頃から
ホームシック？なにそれ？？の状態まで成長出来ました～
あと、こんな経験もしました。
ステイ先での生のUpacara(バリ島の伝統的な儀式)も
生で見せてもらい
ますますバリ島の生活に触れる機会も増えました！
他にも同じホームステイ先の日本人女性Yさんに
ウブドに連れて行ってもらいました。
どうやら現地に知り合いの方がいらっしゃったみたいで
その知り合いの方と3人でウブドまで行きました。
デンパサールからだと大体1～2時間かかったかな？
そこでジェゴグの演奏を聴きに行きました。
☟こんな感じの大きな木琴の様な楽器です。
確か竹で出来ているんだったかな。。
とにかく会場中に鳴り響く重低音が凄かった。
動画で撮ろうとしてもこの重低音の凄さが伝わらないから
生で聞くことを皆さんにお勧めします。
演奏が終わってからもずーっと余韻が残る不思議な音がします。
私はステイ先に帰っても余韻が残ってました（笑）
SさんとYさんのおかげで
色んな経験が出来たホームステイ2週目でした。
イベント＆ハプニング尽くし？！（3週目～）
この週は、バリ島特有の伝統行事がありました。
それがオゴオゴとニュピです！
- オゴオゴとニュピとは？(Wikipedia引用)
ニュピ（Nyepi）は、バリ・ヒンドゥーの元日（サカ暦の元日）である。西暦の3月ごろにあたる。この日、バリ島では一日中、空港や港、宿を含め、ほとんどの施設が閉鎖され、観光客も外出できない [1]。
バリ・ヒンドゥーが信仰されている場所では、前日にオゴオゴ（en:Ogoh-ogoh）という大きな鬼の張りぼてが練り歩く。
前夜祭であるオゴオゴは
バンジャール*2ごとに
大きな鬼や妖怪を作りバリ島中を歩きまわって厄除けをします。
☟ちなみにこんな感じです
ニュピに関しては
サカ暦というバリ島の暦があり、その元日のことをニュピと言います。
西暦では３月ごろに相当します。
この日は空港も閉鎖にあり、お店もほとんど開いてません。
病院は開いてるという話ですが
恐らく救急用かもしれません。
夜になると明かりやネットを使用することが禁じられております。
その為「静寂の日」とも呼ばれています。
今年はどうやらコロナウイルスの影響で
8月に延期になったそうです。
そのオゴオゴとニュピを初めて経験したのが
ホームステイ3週目でした。
オゴオゴ当日、
Sさんとバリニーズのご自宅にお邪魔しました。
住んでいるのがSさんの知り合いご家族でした。
ご自宅で美味しいご飯をごちそうになったり
そのご家族と近所の子たち、親戚の男の子と一緒に
オゴオゴを観に行きました。
Sさん知り合いご家族のご自宅が
デンパサールの中心にある
ププタン広場という場所の近くで
この周辺にデンパサール中のオゴオゴが集まり
迫力満点のオゴオゴたちを観ることが出来ます。
そのオゴオゴ目的に訪れる外国人観光客もいるくらい。
私もそのうちの一人で、
去年まで3年連続で行きましたｗ
その時のデンパサールは活気があって楽しかった！！
☟ちなみに当時の格好はこんな感じです
スレンダン*3とバティックはステイ先で借りて
オゴオゴを観に行きました～
オゴオゴを観られただけでなく
Sさんの知り合いご家族と
親戚の男の子と仲良くなって帰りました。
バリって人とのつながりが密なので
親戚や友達とともに一夜を過ごすところも多いようです。
このバリニーズの温かさに惹かれました。
この続きは次の記事で書きていきたいと思います☺
では、Sampai Jumpa Lagi!（また会いましょう！）
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バリ島にホームステイした時のおはなし
皆さん、お久しぶりです！
またまたブログの更新さぼっちゃってました。。
今回は、
学生時代にバリ島にホームステイした時のことを
書いていきたいと思います☺
ちょっと真面目な話になっちゃいますが（笑）
最新の記事はこちらです☟
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
【目次】
ホームステイまでの経緯（高校卒業後～）
高校卒業後、もともと海外に興味があり
アジアの言語を習得したいと考え
色々調べてたどり着いたのが
5年前に卒業した大学だったんです。
もともとは、タイ語を勉強したかったのですが
地元から通える範囲の大学で
タイ語を第一専攻として勉強できるところがなかった為
選んだのがインドネシア語だったんです。
たまたまインドネシア語を専攻している大学が
実家から近い上に
インドネシア語の方が簡単かなと思い
勉強することにしました。
実際、勉強してみると
英語と文法が一緒だし
日本語や英語からできた言葉もあるので
勉強が楽しくなり、
インドネシアに留学したい！！！と
いう気持ちが強くなっていったのです。
その留学費を稼ぐために
自費で長期留学へいこうと思い
時給の高いバイトを選んだり、
必修科目のテストで高得点狙ったことも
今ではとてもいい思い出です(^^♪
この努力が実を結んだのか
卒業から5年経った今でもインドネシア語の基礎が
割と身についているんじゃないかなと思ってみたりもする（笑）
そのインドネシア語の実力を試すには
留学がいいと大学の先生に教わったこともあり
3回生に半年～1年間、
インドネシアのどこかに留学するつもりでいました。
ホームステイまでの経緯（大学2回生夏～）
大学2回生の夏に
長期の語学留学を決意したものの
両親は海外経験があまりない上に
父は飛行機が苦手で
母は英語が話せないというか自信がなかったので
留学の話をしても最初の方は
あまり聞いてくれませんでした。
しかも、その当時行きたいところが
ボロブドゥール遺跡の近くにあるジョグジャカルタと
いうところでした。
ジョグジャ自体は
大学や観光名所（お寺や遺跡等）が多く
京都のような雰囲気ということもあり
語学留学をするにはぴったりなフィールドだと思ったんです。
しかし、行ったことある方はご存じかと思いますが
日本からジョグジャへ行ける直行便がないので
デンパサールかジャカルタ経由でしか行くことが出来ません。
その上、
治安はいいところなのか
インフラ（水道、電気等）はちゃんと整っているのか
などの心配事があったようです。
しかも一人で行こうとしてたので
インドネシアを知らない両親からすれば
長期留学止めるのも無理はなかったと思います。
何回も親を説得しては、喧嘩の繰り返しで
胃カメラを飲み込むほど体調を崩したこともありました。
そんなことが何回も続き
祖母に相談したこともありました。
祖母は、留学の話については好感を持っていましたが
かどみの両親じゃないから賛成はできないし
決めるのは両親だからねと言われたこともありました。
そこで、2回生の秋に
大学の先生に相談したところ
バリ島の短期留学の資料を渡されました。
期間は最長1か月のプログラムです。
最初は、短期留学で
しかもリゾート地のバリ島で
インドネシア語なんか身につくかい！！！！
と思っていましたが、
もしかするとこのプログラムなら
親も納得して送り出してくれるかもしれない。。
そう思い、早速両親を再度説得しました。
父は快諾したものの
母はまだ納得していない様子でした。
しかも、その母の口からでた言葉が
「親の責任として、最後まで行ってらっしゃいとは言えない」
とのことでした。
一人でインドネシアに行くなと言われた時より
ショックだった記憶があります。
そんな両親を何とかして納得させたいと思い
地元から電車とバスで1時間のところにある
エージェントまで両親を連れて行きました。
しかも1回だけじゃなく、何回も。
約1年間に渡る説得の結果、
- 飛行機は直行便を使ってバリ島へ行く
- ホームステイ先まで一人で行動しない（飛行機の中も含む）
この2つの条件を守ってなら行ってもいいという許可が下りました。
そして、大学2回生の春休み（2013年）に
1か月間のバリ島ホームステイ生活が始まりました～
そういえば、
出国当日母が関空までついてきました（笑）
ついてこんでいいと言いましたけどねｗ
よほど心配だったんでしょうね。
当時はすごく恥ずかしかったのですが
今となっては、
大事に育ててもらったな～と思います☺
初めてのバリ島、初めてのホームステイ
朝に関空を出発し、
7時間のフライトの末バリ島へ到着。
空港出て、早速現地のホストファミリーと
ステイ先が同じ日本人女性２人が迎えてくれました。
現地に着いてからなぜか緊張しっぱなしだったのですが、
日本人女性２人のおかげで緊張がほぐれました😇
しかし入国した翌日
信じられないハプニングが。。。
現地の語学学校で
先生とマンツーマンでインドネシア語学習を行う予定でしたが
なんとその先生が
子どもが体調悪いからという理由で
授業が急になくなっちゃいました。。
しかもその連絡が授業当日という（笑）
しかもホームステイ先が
ゴリゴリのローカルな場所なので
日本人どころが外国人もいないし、
現地のバリニーズばっかりｗｗ
ホームステイ先はWi－Fiもないし
近くのコンビニやネットカフェにはあるものの
通信が途切れ途切れでむかつくしｗｗ
ステイ先の日本人女性たちも出かけてるし
一人でお部屋に籠るしかないのか。。と思っていたのですが
このままじゃいけない！と思い
勇気を出して近所を徘徊することに（笑）
行ったところが地元感満載の市場でした。
本場？のインドネシア語を聞きたいと思い
勇気を出して入ったものの
押し売りがすごいし、声が大きいしで
ついにビビってしまい
「買いません！！！！」と
言って走って逃げましたｗ
すると"Bolos!!（「さぼんな」という意味らしい）"と
言われてしまいました（笑）
めっちゃ怖かった😱😱😱
あの時怖い思いをしましたが、
外に全く出ずに部屋に籠ってたら
何も学べずに帰国してたかもしれません。
その後も授業がない日が度々ありましたが
同じエージェントで
孤児院のボランティアのプログラムがあり
その方たちに同行して孤児院へ行ったり、
バリ島北部のシガラジャでピンクイルカをみたり、
ステイ先で知り合った方々と
一緒にクタを散策したこともありました(^^♪
中でも地元の芸術学校に潜入したのは
今でも忘れられません。。。
授業がなかった日でも
バリ島で出会った日本人の皆さん
現地コーディネーターの方のおかげで
充実した1週間を過ごしました😙
この続きは
次の記事で書きたいと思います。
ではこの辺で
Sampai Jumpa Lagi!（また会いましょう！）
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タイへ行ったら苦手克服しました。＋タイのグルメ特集！
皆さん、こんばんは！
今日かなり暑かったですね。。。
今日は、タイに行ったときに
とあるフルーツが苦手だったのですが、
食べられるようになったどころか
めちゃめちゃ好きになって帰ってきました💕
その時のことについて書いていきたいと思います😉
最新の記事がこちらです☟
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
このミャンマー旅行に行ったときに
バンコクに寄り道をし、
その時に苦手を克服しました。
【目次】
その苦手なものって？
それはズバリ.....マンゴーです！！！！
多分マンゴー嫌いな人ってなかなかいないと思います。
何故嫌いなのかと言いますと
独特のにおいとグニュとした食感が苦手なんです😓
今まで色んな所へ旅をしましたが
どこへ行ってもマンゴーを避けてきました。
台湾行った時でさえも避けてたような。。。
ですが、去年9月に行ったバンコクで
めちゃくちゃ嫌いだったマンゴーが
1個分丸々完食する程大好きになったんです！！！
好きになったきっかけ
そのマンゴーを好きになったきっかけの料理がこちらです！
カオニャムです！！！！
ちなみにこのカオニャムですが
ココナッツミルクで甘く炊いたタイ米とマンゴーの料理です🍽
これがめちゃくちゃ美味しかったんです💕
お腹空いてたということもあり、
ペロリといっちゃいましたｗ
ちなみに写真のものはターミナル２１というショッピングモールにある
フードコートPier21で食べたものとなっています。
このカオニャム一皿で35バーツ（約115円）！
激安！！ その上ショッピングモールの中にあるフードコートの為、
清潔なので、衛生面でも最高の場所です⭐
このカオニャムの他にも
多種多様なタイ料理を激安で食べることができます！
タイ料理の他にもスパゲティもあったような。。。
とにかくタイ料理は食べたいけど
屋台は衛生面が心配。。という方はおすすめです！！
ただ、ランチとディナーの時は
混雑が予想されますので要注意です⚠
売られているものも異なりますので
食べ比べするのもありかもしれないです(^^♪
他にも、プラチナムファッションモールの近くの屋台で
マンゴー丸々1個カットされていたものを
屋台で購入しましたが、それも完食しましたｗｗ
次、台湾行ったときに
マンゴーかき氷にチャレンジしてみたいと思います！
激うまタイ料理！！
タイは去年の9月と一昨年の12月に行きましたが、
やっぱり料理がおいしすぎる！！！！
タイ料理っていったら辛い物が多いイメージがありましたが、
そんなこともなく色んな料理がありました。
日本でもタイ料理は少しだけ食べたことはありましたが、
やっぱり本場は違いますね😙
◎カオマンガイ
まずはこちら、カオマンガイ！
シンガポールやマレーシアなどでは、
海南鶏飯とも呼ばれている料理です。
鶏肉をゆでた汁で炊いた米が
めちゃくちゃ美味しいんです！！！
ターミナル２１でも食べることができ、
そのお値段、なんと30バーツ！！！（約90円）
日本円にしたら100円もしないという（笑）
コスパ最強ですｗｗ
◎トムヤムヌードル
トムヤムクンちゃうんかい！！！って
思ったかもしれませんが、
辛すぎるのはちょっといややな～と思い
食べてみたのがトムヤムヌードルです。
こちらはASIANTIQUE THE RIVER FRONTという
ショッピングセンターで食べたものです。
シーフードの出汁が最高でした😋
◎タイスキ
タイ風すき焼きのことです。
お鍋はやっぱり日本人の舌に合うな～って思います。
どうやら日本のすき焼きやしゃぶしゃぶから
ヒントを得たようです。
すき焼きというより寄せ鍋みたいな感じ？
特製のたれで頂きます🍽
写真のタイスキは
ASIANTIQUE THE RIVER FRONTにある
MK レストランというところで食べました😋
MKレストランは、
タイスキレストランのチェーン店です。
ちょっと高級店っぽい感じかな？
タイスキセットで、こちらもついてきました～
この照り焼きチキン的なものも美味しかった！
麺がかなりグロテスクな色ですが、
味は普通に小麦の麺ですのでご安心を（笑）
◎デザート系
焼きバナナも絶品でした🍌
ターミナル２１パタヤのPier21にて。
ココナッツミルクにつけて食べました～
こちらは、ラチャダー鉄道市場にて。
山盛りのかき氷🍧
こちらも、ラチャダー鉄道市場にて。
屋台の店員さんが
色んなキャラクターのパンケーキ作ってくれます。
まとめ
- タイのマンゴーは苦手な人でも食べられる
- マンゴー以外にも美味しい物がたくさん！！
- ターミナル２１のPier21というコスパ最強のフードコートがある
- 屋台の料理もおいしいよ
今日はこの辺で
Sampai jumpa lagi!（また会いましょう！）
instagramも良かったらご覧ください☺
お試しでミャンマーへ行ったら、イメージと全く違った。②
皆さん、こんばんは！
昨日ミャンマー行った時のことについて
書きましたが、
それぞれの街で行ったところと
美味しかったものを
書いていきたいと思います☺
最新の記事はこちらです☟
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
【目次】
行ったところ ヤンゴン編
- シュエタゴンパゴダ
- スーレーパゴダ
- ボータタウンパゴダ
- JUNCTION CITY
この４か所です。
最初はヤンゴンの方に行きましたが、
都会でありながら
パゴダもたくさんあり
なかなか面白い街だと思いました！
中でも、ミャンマー観光の定番の
シュエタゴンパゴダがおすすめ！！
◎シュエタゴンパゴダ
2019年9月撮影
ここは、お寺の中でも珍しく
夜になっても入れるところになっております。
入場料が10,000チャット（約720円）と
少し高めにはなっていますが、
払う価値は非常にあるんじゃないかなって思います。
パゴダにたどり着くまでに少し長めの回廊があります。
ここもかなり金ピカでした～
お土産屋さんが並んでて
なかなか面白い物が売ってたような気がします😉
◎スーレーパゴダ
ヤンゴン中心部にあるパゴダです。
伝説によると2500年前に建てられたものらしい。
パゴダとヤンゴンの街の雰囲気の
ミスマッチ感がたまらなくカオスで好きなんですｗ
◎ボータタウンパゴダ
先程のスーレーパゴダから南へ進み
車で15分くらいのところにあります。
実はここ、
ヤンゴンの中でも珍しくパゴダの中に入れるんです。
その中はまさしく金ピカな黄金の世界！！！
中は、こんな感じになっております。
本当にずーっとこんな感じ。
他にはこんなものもありました。
また、サブのパゴダみたいなものかな？
どういったものなのか忘れました（笑）
◎JUNCTION CITY
ヤンゴンにあるショッピングモールです。
経済改革が進められたことにより
高層ビルが増えたように思えます。
先程みせたスーレーパゴダの近くに
百貨店らしきものもありました！
そして、ここでタピオカを飲み
フードコートで夕食もとりました。
☟台湾発祥のKOI Theのタピオカミルクティー
ちょっと画質が悪くなりましたが
フードコートで食べた麺料理です。
他にも中華料理や韓国料理のお店もありました！
行ったところ バガン編
- タビィニュ寺院
- ブーパヤーパゴダ
- アーナンダ寺院
- ゴードーパリン寺院 etc.... です。
2019年7月に
近年注目されているところです。
ヤンゴンと比べて田舎にはなりますが、
遺跡がたくさんあってなかなか面白い所でした😆
その中でも特に素敵なところだと思ったのが、
ブーパヤーパゴダです！
◎ブーパヤーパゴダ
2019年9月撮影
ここからみるサンセットが綺麗だよーって
現地の人に教えてもらい
足を運んだところです🏍
創建が4～7世紀のころと言われ、
バガンで最も古いパゴダだそう。
ちなみにここは、
エーヤワディー川の近くにあるパゴダで、
ここからの景色も最高でした！
2019年9月撮影
マンダレーとマグウェの境目を流れている大きな川です。
◎タビニュ寺院
2019年9月撮影
高さ61mとバガンにあるお寺の中でも
No.1の高さを誇ります。
近くには、第二次世界大戦で亡くなられた
日本兵の慰霊碑が建てられているのだそう。
こちらは、建物の姿が美しいことで知られている
アーナンダ寺院です。
西暦1090年にチャンシッター王が建立だそう。
確かに、今見返しても
美しいな～と思います☺
◎ゴードーパリン寺院
バガンの中で、タビニュ寺院に次ぐ
2番目の高さを誇る建築物です。
高さは55ｍあり、13世紀に建てられたそう。
他にもいろんな建築物がありましたが、
1日じゃ足りなかったです😭😭😭
あと1泊とればよかったと後悔しました。。。
なんせバガンには遺跡が3,000以上もあるんですから
そりゃ1日じゃ無理ですよね（笑）
美味しかったもの
ミャンマーで特に美味しかったもの
それはズバリ。。。
カレー🍛です！！！！！
油っこいカレーではありましたが、
味はめちゃくちゃ美味しかったです💕
ヤンゴンの方では
卵、じゃがいも、豚肉、空心菜（多分）のカレーを食べ
バガンの方では
豚肉のカレーを食べました。
他にもこんな料理も食べました。
ヤンゴンの空港で食べたものです。
確かこれは
豚肉を油で揚げた料理だった気がします。
美味しいけどやっぱり油っこい。。。
番外編
バガンのブーパヤーパゴダ近くにて。
日本製のバスが停めてあったのでパシャリ。
以前使われていた日本のバスがこうして
異国の地で活躍してるって思うとしみじみ。
☟ヤンマーもありました
まとめ
今日は、この辺で
Sampai Jumpa Lagi!（また会いましょう！）
☟instagramも良かったらご覧ください
お試しでミャンマーへ行ったら、イメージと全く違った。
皆さん、こんばんは！
関西はお天気がめちゃくちゃいいのに
おでかけ出来ないのってなかなか
悔しいですよね。。。
旅行どころか、
お出かけ自粛モードに入っていますが
今回はミャンマー旅行について
書いていきたいと思います☺
☟最新の記事がこちらです 良ければご覧ください♪
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
【目次】
ミャンマーへ行こうと思った理由
行ったことなかったからです（笑）
今まで、色んな国に行ってきましたが
東南アジアの主要国はほぼ制覇している為、
じゃあ、どこ行こう？
ってなったときに、残った国が
その中でも、直感でよさそうだなって思った国が
ミャンマーでした。
でも何が有名なのか、
この時は全然分かりませんでした。。
強いていうならば、
外務省の安全ホームページを見たときに
安全レベルが1～3と幅が広かったので、
正直なところ治安が悪いのかな？と思っていました。
その上、お寺が多くて
食べ物があんまり美味しくなさそうなイメージでしたｗ
でも、行ってみると
180°イメージが変わりました。
費用
※2019年9月18日～9月23日の費用です
- 航空券（エアアジア）
⇒60,000円くらい
⇒18,000円くらい
⇒3,300＋3,246＋4,170円
- その他費用（交通費、食費等）
⇒40,000円くらい
計 約128,716円
バンコクの時に使った費用も含まれております。
行程
１日目：深夜、関空を出発。
２日目：バンコクのドンムアン空港を経由し、
朝にヤンゴン到着！
空港近くのホテルまでタクシーで行き、
ホテルでゆっくりしてから
そのあとヤンゴン市内で昼食。
スーレーパゴダ、ボータチウンパゴダへ行く。
その後はショッピングモールのフードコートで夕食後
有名なシュエタゴンパゴダへ。
３日目：朝、再び空港へ。
１時間程飛行機へ乗りバガンへ行きました！
バガンへ着いてからタクシーでホテルへ行き
４日目：朝、すぐにホテルを出発し
バンコクついてからラチャダー市場で食べ歩きをし
この日は移動に時間を取られたので、
ホテルへ帰りすぐ就寝。
その後タイスキ*2を食べて
彼氏と別行動で
私は、ワットポーとワットプラケオを見に行きました！
その後は、お買い物をして
ターミナル２１で夕飯を食べ、夜中にドンムアン空港へ。
６日目：早朝出発、昼頃に関西到着！
感想
正直なところ両方とももう1泊ずつ
ホテル取ればよかった！！！！ ってなりました。。
バガンにある遺跡を全部見ようとすると
2日じゃ足りなかったくらいでした😭
お寺に関しては金ピカのものから
壮大なお城みたいなお寺まで色々ありました！！
ヤンゴンに至っては大きなお寺の周辺に
ビルが建ってたり、
車が渋滞してたりしてなかなかカオスな感じでした。
2019年9月撮影 ヤンゴン市内にて
この感じ、まさしく東南アジアぽくて好きなんですよね～。
ちなみに写真のパゴダはスーレーパゴダといい、
伝説によると約2500年前からあるパゴダだそう。
大昔にどんなものが周辺にあったかわからないけど
現在のヤンゴンは
こんな感じになっております、ご先祖様。（誰）
あと、現地の方の笑顔が素敵でした💕
特にバガンのホテルで、
ホテルのお姉さんの笑顔に
彼氏と２人で惹かれていました。
心の底から笑っているって
こんな感じなんだろうな～って感じました😊
こんな笑顔してる人、日本では見かけないなぁ
他にも、肝心のご飯についてですが
とにかく茶色が多かったｗｗｗｗ
でも、美味しく頂きました😋
特におすすめはカレーです🍛（油多め）
また次の記事で説明します！
あと、治安に関しては悪いとは全く思わなかったです。
むしろ良かった！
ヤンゴンについて
2019年9月撮影 シュエタゴンパゴダにて
ミャンマーの旧首都です。（現在はネピドー）
wikipedia先生によると、
ヤンゴンという名称は〈敵 (ရန် ヤン) が尽き (ကုန် コウン) た〉という意味がある[1]。旧名称はラングーン（Rangoon）。
と、いうことで「敵が尽きた」という意味だそう。
なんか平和な感じをイメージさせる感じですね(^^)/
もともとの名前のラングーンというのは
「戦いの終わり」を意味するようですね。
戦いが終わったから、敵はもういないよ っていう意味かな？
ちなみに海が近いこともあり、
ミャンマーの重要交易地でもあり
米、石油、綿、鉱石等の輸出拠点にもなっています。
経済の中心地でもありながら、
シュエタゴンパゴダ等の有名な観光地も多くあるため
非常ににぎやかな街でした！
行く前は、田舎のイメージでしたが
そのイメージが一気に覆されました！！
バガンについて
2019年9月 タビィニュ寺院にて
こちらは、ヤンゴンと比べて穏やかな田舎町。
ボロブドゥール寺院（インドネシア）と並ぶ
世界三大仏跡の一つです。
そして、2019年7月に町全体が世界遺産になりました！
そんなバガンには、
様々な遺跡がたくさんあるのです。
それも一つ一つがデカい！
それらがすべて世界遺産に登録されたって凄くないですか？！
街はどんな感じなのかというと
本当に田舎町です。。。
自然が溢れていて
こういうところへ行くのもありだな～と思いました(^^♪
Eバイクで散策がおすすめです🎵
でも、皆さん安全運転でお願いします！！
ちなみに、私は時速60km出ましたｗｗｗ
警察にはいかずに済みましたが（笑）
印象に残った場所や美味しかったものを紹介します！
今日はこの辺で
Sampai Jumpa Lagi!（また会いましょう！）
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