思い立ったので、年末海外逃亡!@高雄・台南
皆さん、こんばんは!
ちょっと自分の中で心境が変わり
考えることが多かったため、
ブログの更新が止まってました。。
ここ最近の自粛期間で
行きたい場所が増え続けているかどみです。
ASEAN制覇したいし。。(あと4か国!!)
インドやスリランカも行きたい!!
他にもトルコやヨーロッパ辺りもありだな~と
思っているところです(^^♪
あ、この話をすると長くなりそうなので
本題に移りたいと思います(笑)
今回、一昨年の年末に台湾・高雄に行ってきましたので
そのことについて書きたいと思います❣
最新の記事がこちらです☟
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
【目次】
なぜ高雄?
その時の旅行というのが弾丸1泊2日だったのと
初めての一人旅ということもあり
パニックになっていたので
行きたい所は行けたものの、
もう少し時間を取っておけばよかったと
後悔していたからなんです。。
なので、最初は台北に行こうとしたのですが
タイガーエアーやPeachでさえも
往復で5万円超えていたので、
往復で5万円しない高雄へ行くことにしました。
ちなみにこの時高雄に何があるか分かっていませんw
あ、これミャンマーの時の同じ感じかも?(笑)
費用
※2018年12月29日~12月31日の費用です
- 航空券(チャイナエアライン)
⇒関空発・高雄行往復
48,360円
- ホテル代(高雄1泊)
⇒約3,600円
⇒高雄(左營)駅~台南駅往復
約900円
- その他費用
⇒約30,000円
計 82,860円
行程
1日目
お昼頃、関空出発。
約3時間のフライトの末高雄に到着。
空港着いてすぐにホテルへ向かうため、
地下鉄で移動。
ホテルでゆっくりした後、
高雄牛乳大王でおやつタイム。
さらにちょっと歩いたところで
C-bike*1に乗り
新堀江商圏⇒美麗島駅⇒六合夜市⇒三鳳中街の順で散策。
地下鉄に乗り鼎泰豊高雄店へ。
その後は、夜遅くなったのでホテルへ戻り、就寝。
2日目
12時ごろチェックアウト。
ホテルを出てから駁二藝術特區へ行きました。
その後、ホテルに預けていた荷物を持って
高雄駅まで移動。
高雄駅から左營駅まで地下鉄に乗り
左營駅で荷物をロッカーに預けてから
龍虎譚に立ち寄ってから
台湾高速鉄道に乗り、台南へ。
台南到着後、
神農街⇒かき氷屋さん⇒天后宮⇒林百貨店の順番で散策。
晩御飯は牛肉麺のお店へ。
夜10時ごろに高雄へ戻り銭湯に入ってから空港へ。
3日目
結局、空港が開いておらず、
近くのマクドナルドで朝まで過ごしました(笑)
7時ごろ、ようやく空港が開き帰国しました。
だいぶと長くなっちゃいましたが、
ざっくり行程を話すとこんな感じです。
感想
◎高雄について
最初どんなとこか全く分からずに行ってましたが
年末ということもあり、
どこも割と盛り上がってる印象でした!
夜市も色んな種類の食べ物があり
たくさん食べてしまいましたww
☟夜市の雰囲気
☟食べ物たち
あと、高雄は台湾の中でもアートの街と
いうことで面白いアート作品がたくさんある
駁二藝術特區が面白かった!!
☟アート作品たち
しかも、ここ以外にも
駅までもアートにあふれていました。
☟高雄駅にて
◎台南について
ここは実質4時間くらいしかいられなくて
ちょっと後悔しましたが、
高雄とは違いちょっとレトロな雰囲気と
台湾独特の雰囲気が合わさってるかな?って
印象でした。
高雄よりかは日本人が多かった印象です。
あ、あとおしゃれなお店が多かった!
☟神農街にて
インスタ映えするかき氷も🎵
高雄について
台湾南部にあるまちで、
直行便で関空からだと
おおよそ3時間半でいくことが出来ます!
また、wikipedia先生によると
台湾の多くの地名は、漢字を音読みするのが通例だが、「高雄」は日本統治時代に地名を日本風に変更した他の箇所同様、日本統治時代の読み方が引き続き用いられている。そのため、「こうゆう」ではなく、由来となった京都の高雄と同様に「たかお」と呼ばれているが、中華民国の国語では、Gāoxióngと発音することから、カオシオン・カオシュン・カオションと読まれることもある。
らしいよ。。。。。
京都出身の私は、高雄という漢字を見て
「台湾にも”たかお”って街があるのか!」と
本気で思っていましたw
実際の読み方はカオシュンになるはずですが、
まさか実際にたかおと呼ばれているとは
思いもしませんでした(笑)
何よりも海沿いに位置する街なので、
海産物がおいしい!!!!
(生ものでお腹を壊す場合もあります、ご注意を)
台湾第2の都市ということもあり、
なんだか親近感がわきましたね~。
台南について
名前の通り、
こちらも台湾南部に位置する都市です。
南の方は、冬でも温暖な気候の為
高雄もそうですが、
12月に行ってもコートがいらないくらいの
温かさでした😊
あと、台湾の中で最も早くから開けた町と
いうこともあり、歴史が深い街でもあるそう。
そして、またまたwikipedia先生の登場です。
多くの旧跡が残り、現代的な都市景観と併存していることから、「台湾の京都」と呼ばれることがある。台南小吃(中国語版記事)で知られるグルメの町でもある。また、観光業に伴う結婚写真撮影専門店の数が多いことでも有名である。
この説明文をみて、かなりしっくり来たので引用。(笑)
神農街もそうですが
ノスタルジックな雰囲気漂う街だと感じました。
次回、高雄と台南
それぞれで行ってよかったな~と
思ったところを紹介したいと思います!
それでは
Sampai Jumpa Lagi!(また会いましょう!)
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*1:高雄の公共レンタル自転車。乗り捨て可能