海外旅行にまつわるトラブル
皆さん、こんにちは！
毎週恒例のインドネシア語のレッスンにて
zoomを利用しフリートークをしておりましたが、
今日はリスニング力の無さに、がっかりした
かどみです。
今回は、実際海外旅行でのトラブルを3つ
取り上げていきたいと思います( ﾟДﾟ)
過去の記事に私の海外遍歴を書いてますので
こちらもご覧ください☺
kadomiumtraveldiary.hatenablog.com
【目次】
タクシーでぼったくられた
これは海外旅行経験済みの方には、
ありがちなトラブルじゃないでしょうか。
タクシーにまつわるトラブルも色々ありますが、
その中でも一番腹が立ったものが
後から高額な値段をふっかけられたことです！！！
しかも、2回トラブルに遭ってます。。。
（☝めっちゃどんくさい奴ｗ）
１回目はジャカルタの空港で、
２回目はホーチミンのドンコイ通りで。
①ジャカルタでのトラブル
３年前にジャカルタ行ったときかな。。。
当時、スカルノハッタ空港の第３ターミナルが
出来たてホヤホヤだった時に
ブルーバード*1の乗り場が、分からず、うろうろしてたら
たまたま、チャータータクシーの兄ちゃんに
「こっちのタクシーどう？ 渋滞しても料金上がらないよ！」
と声をかけられたものの、仕方がなくそのタクシーに乗ろうと
相手が渡してきた紙に名前と行先を書いている最中に、
ブルーバードの乗り場を見つけてしまったのです。。。
見つけてすぐに、「あっちのタクシー乗ります」って
声をかけたのですが、
「ここに"キャンセル料として代金の半額とる"って書いてあるでしょ」
と紙の方に指差してこういってきたんです💢
その金額というのが、
代金4,000円
＋キャンセル料(50％) 2,000円
=計 6,000円。
その時、31km先のJKT48劇場に行こうとしており
メータータクシーだと渋滞しても大体2,000円くらいで行くことができます。
明らかに高い上に、さらに高額な値段をふっかけてきたので
何回も断り続けたものの、私も相手も引き下がらす
仕方がなく4,000円払って乗ることにしました。
結果、4,000円払ったものの目的には予定よりも早く到着し
その他のトラブルはなく終わりました。
②ホーチミンでのトラブル
こちらは、バイタク（バイクタクシー）にて。
一昨年のホーチミン旅行でドンコイ通りを散歩し、
疲れてGrabでバイタクを予約しようと
配車する場所を探しにiPhone片手にうろうろしてたら
現地人の黒光りおじさんに流ちょうな日本語で声をかけられました。
「1時間1,000円で行きたい所へ連れてってあげるよ！」
この手の勧誘は、色んな所でありますが
当時海外旅行経験が増えつつある私は、
そう簡単に信用しませんでした。
しかし、このおじさん
あらゆる手で勧誘をしてきます。
日本でも10年以上前に流行した
"OK牧場"や"アイーン"等のギャグを披露するんです（笑）
それでも信用しない私に、
日本語でツアーの感想等が書かれているノートを見せてきました。
そのノートの中身ですが、本当にいいことしか書いてない。。
しかし、ノートを見せられた時点で私はすっかり信用してしまい
結局乗ることにしましたｗｗｗ
最初のうちは、わりと行きたいところに連れて行ってくれたのですが
途中からローカル感満載のコーヒーショップに連れていかれ
コーヒーやら蓮茶やら大量に買わされそうになりました。
そのあと、「ホテルまで送ろうか？」と言われましたが
ホテルを特定されるのが嫌なのと、
その後ベンタイン市場に行きたかったので近くで降ろしてもらいました。
すると、黒光りおじさんが提示してきた値段というのが。。
チップを含め、5,000円！！！！！！
いや、高すぎるやろｗｗｗ とは思いましたが
明らかに黒光りおじさんの目が怖かったので、
5,000円きっちり払って
その場を素早く去りました。。
まあ、案外行きたいところには連れて行ってくれたので
悪い気はしなかったかな。。。
ベトナム人の平均月収が2万円とどっかで聞いたことあったので、
黒光りおじさん、その後ウハウハやったでしょうね🤑
数日後、黒光りおじさんから名刺をもらっていたので
"ホーチミン ドンコイ通り トムさん"で検索したら
まぁ色々出てきました（笑）
トムさん以外にもぼったくりのバイタクが多いようです。
皆さんもホーチミン旅行の際には気をつけてください！！
忘れ物してしまった
特に、スマホや財布、パスポート等の貴重品を忘れたら
ぞっとしますよね。。。。
過去にバリではタクシーにiPhoneを、
ニューカレドニアでは
バスにロクシタンでの購入品を
忘れた経験があります。
iPhoneに関しては、
ショッピングモールのガードマンさんに
助けてもらいなんとか取り戻しましたが、
ロクシタンの購入品については、
現地の旅行会社の方に協力してもらったものの
結局見つからず。
5,000円分の購入品は何処へ(´；ω；`)ｳｯ…
皆さん、持ち物は肌身離さず持ちましょう！
そして、乗り物から降りる前に確認する癖をつけましょう！！
.......あ、これは日本でも同じことがいえるかしらｗ
偽サイトでESTAを取得してしまった
今年1月にハワイ行きました。
その時にやってしまいました（笑）
公式サイトでESTAを取得すると
1人14ドル(日本円に換算すると1,500円くらい)です。
その時模倣サイトで予約をしてしまい、
かかった費用が
2人で138ドル(15,000円)！！！
取得した当時全く知らず、
後日、会社の先輩が話しているのを聞いて気づきました。。
海外たくさん行っている身としては
なかなかショックでした。。。
皆さん、模倣サイトには十分に気を付けてください！！！
必ず公式サイトから取得してください！！！
サイトの見分け方は必ずURLに"dhs.gov"が入っているかどうかです。
海外旅行といえばトラブルが付き物ですが、
回数を増やしていけば、このトラブルさえも
いい思い出になり、
いつかは笑い話にできるんじゃないかと思います❣
またコロナ騒動が終息したら
海外旅行たくさんしたいな。。。。
では、ここで
Sampai jumpa lagi!（また会いましょう！）
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