インドネシアの魅力②
皆さん、こんにちは!
4月1日にインドネシアの魅力を書きましたが、
今日も私なりのインドネシアの魅力について
書きたいと思います。
ぜひ記事に目を通していただければと思います☺
③一年中温かい
赤道直下の国ということもあり、当然といえば当然ですが
寒いのが苦手な方であれば非常に魅力的ではないでしょうか?(笑)
ちなみに私も寒いのは苦手です。。。
地元が京都市内の北の方なのですが、標高が京都タワー(132m)と同じなので
市内の中でもかなり寒い方なのです( ;∀;)
そんな寒いのが苦手な人は、冬にインドネシア行くと
寒波から逃亡できるというメリットがあります。
皆さん、寒いと気持ちが落ち込んだりしませんか?
インドネシアに行くと、心なしか気持ちが温かくなるのです!!!!
インドネシアには、四季がなく2つの季節があります。
それが、乾季と雨季です。
- 乾季(4~10月):降水量が比較的少なく、からっとして過ごしやすい。観光客が比較的多く見られるため、航空券が1年間の中で高値で売られているところも多い。
- 雨季(11~3月):降水量が比較的多い、湿度が高め。一日中雨が降っていると思われがちだが、ほんの一瞬。何なら長くても2時間くらい。この時期の航空券は安値で売られているところも多い。
どちらの季節に訪れるのもいいですが、個人的におすすめなのは雨季です!
なぜなら、航空券が安くで済むからです!!!
あとは、バリ島によく行くのですが、3月のバリ島は行事が多く活気があるんです。
一番有名なのが、サカ暦の正月「ニュピ」とその前夜祭の「オゴオゴ」です。
ニュピに関しては"静寂の日"と呼ばれており、空港も終日閉鎖され、
夜は病院等以外では、電灯の使用が禁じられております。
その為、バリの街はこの日は真っ暗になり
夜空を見上げれば満点の星空が。。。。 なんてことも!!!!
まるで、自然のプラネタリウムです★
オゴオゴは、先程紹介させていただいたニュピの前夜祭のことですが、
地元の人たちはバンジャール(町内会みたいな感じ)ごとに妖怪(オゴオゴ)をつくるのです。
そして夜になったらバリ島中を練りまわり歩いて、悪霊退散させるという行事です。
特にバリの州都であるデンパサールでは色んなオゴオゴがみられて、迫力満点!
屋台も通常より多くなるので、活気もあります。
2017年3月撮影 デンパサールにて
ちなみに撮影した場所はデンパサールにあるププタン広場というところにあります。
オゴオゴを見るためだけに広場まで見に行く観光客も多いです。
私もそのうちの一人です(笑)
この日の深夜はバリ島のほとんどの地域で道路が閉鎖されるので、
夕方までに友達の家へ行きオゴオゴを見に行きます。
去年まで4年連続で見に行きましたが、やっぱり生で見ると迫力がすごい!
バリの伝統文化を間近で見られるので凄くいい!!!
※2020年のオゴオゴは、コロナウイルスの影響で8月に延期になりました
ちょっと長くなってしまったので、
次の記事にまた書いていこうと思います❣
よかったら、instagramにも旅先で撮った写真も載せてます。
ぜひご覧ください♪
アカウントは(@miy1290_)です